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受動喫煙の犠牲者、28%が子供!
世界では年間60万人が受動喫煙による被害で命を落しています。犠牲者の28%(16万4千人)が14歳以下の子供です(Lancet 2010)。
子供への受動喫煙は虐待と同じ!
成人の喫煙率やサービス産業の喫煙規制の現状からみて、日本の子供の大部分は妊娠中も含めて受動喫煙にさらされているとされています。特に親が喫煙している場合の子供への影響は大きなものがあります。
子供の受動喫煙による主な関連疾患の一覧です。子供への受動喫煙はまさに幼児・児童虐待と言えます。
親の喫煙で子供の呼吸器疾患が2倍
幼児の喘息様気管支炎に関する調査です。両親とも喫煙する家庭の赤ちゃんは、両親とも喫煙しない家庭と比べて、2倍の確率で喘息様気管支炎になりやすいという研究があります。肺炎・気管支炎でも同じことがいえるとされています。
また、母親が喫煙する場合は、母親が喫煙しない場合と比べて、肺炎や気管支炎で入院する確率が高いという研究報告もあります。
親の喫煙で子供の呼吸器疾患が2倍
幼児の喘息様気管支炎に関する調査です。両親とも喫煙する家庭の赤ちゃんは、両親とも喫煙しない家庭と比べて、2倍の確率で喘息様気管支炎になりやすいという研究があります。肺炎・気管支炎でも同じことがいえるとされています。
また、母親が喫煙する場合は、母親が喫煙しない場合と比べて、肺炎や気管支炎で入院する確率が高いという研究報告もあります。