予約について

 

• 当院の胃カメラ検査は完全予約制です。

午前：月～土（9：00～12：00）　　

午後：月・水・金（15:00～16：30）

• 電話でのご予約も承っています（011-688-1133）。
• 緊急時や空きがある場合は予約なしでも可能な場合もあります。
• ただし、予約のある方が優先されます。お待ち頂くことがありますのでご了承ください。

 

1）受診時に予約

• 前処置・検査、偶発症などに関する説明をいたします。　☞　胃カメラ Q&A　
• 胃カメラ問診票にご記入ください。　☞ 胃カメラ問診票
• 査当日の記入も可能ですが、できれば予約時に記入をお願いします。

 

2）電話での予約

• まず、お電話ください。（011-688-1133）
• 空いている日時をご案内します。予約してください。　☞  予約制
  
• 前処置・検査、偶発症などに関してはをご覧ください。　☞ 胃カメラ Q&A　
• 可能な方は「胃カメラ問診票」をダウンロードし必要事項を記入の上、検査当日お持ちください。

　　　　☞ 胃カメラ問診票

 

 

検査前日の流れ・注意事項

 

• 前日は夕食を含めて通常の食事を召し上がってください。

ただし、夕食は軽め・早めに摂りアルコール類は避けてください。

• 午後９時以降の飲食は避けてください。

ただし、水・お茶は摂って頂いて構いません。

牛乳はお控えください。

 

 

検査当日の流れ・注意事項

 

　検査当日の朝食や薬（普段服用している薬や糖尿病の方のインスリン注射）は午前検査と午後検査により多少異なります。

 

■午前検査の場合

１）食事

• 当日朝の食事は摂らないでください。
• 少量の水・お茶は摂っていただいて構いません。

２）薬

• 普段薬を服用されている方は原則として朝は服用せず、検査終了後に服用してください。
• 糖尿病治療薬のインスリンに関しては以下の通りです。

持効型インスリン（ランタス・ランタスXR、トレシーバなど）は、いつも通り（時間・量）に打ってください。

超即効型・速効型インスリンは朝注射せず、インスリンと注射器を持参いただき、検査終了後に指示された通り注射してください。

 

 

■午後検査の場合

１）食事

• 当日朝の食事は消化のよいものを摂ってください。

ご飯（米飯）や肉、牛乳、チーズは消化が悪いので控えてください。

うどん、スープ、プリン、パン、ジュース、豆腐などがお勧めです。

• 少量の水・お茶は摂っていただいて構いません。

２）薬

• 糖尿病の薬や血液サラサラの薬を含め、普段薬を服用されている方は原則として朝は通常通り服用してください。
• 昼の薬は服用せずお越しください。
• 糖尿病のインスリンに関しては以下の通りです。

持効型インスリン（ランタス・ランタスXR、トレシーバ）は、いつも通り（時間・量）に打ってください。

速効型インスリンは朝は普段通り注射し、昼は注射せずインスリンと注射器を持参いただき、検査終了後に指示された通りに注射してください。

 

 

 

■午前・午後検査共通の流れ・注意事項

• 必要に応じ血液・尿検査、腹部超音波検査、心電図検査などを受けて頂きます。
• タバコは検査終了まで吸わないでください。
• 検査直前に、義歯（入れ歯）で取り外しのできるもの・装飾品・コルセットは外しておいてください。

なるべくゆったりした服装でおいでください。

• 検査後その日は、ご自分での自動車やバイク等の運転はできれば控えて頂きます。

車でいらっしゃる方は、帰りはどなたかに運転を代わって頂いてください。

代わりの方がいらっしゃらない場合は、自動車やバイク等でのご来院はお控え頂き、公共の交通機関をご利用ください。

• どうしても、検査後自動車やバイクの運転をしなければならない方は、しばらく院内で休んでいただき異常がないことを確認して、気をつけてお帰りください。
• 安全に胃カメラを受けていただくためには、あなたの体の調子や特異体質がないかなどを事前にお聞きする必要があります。
• 「胃カメラ問診票」という質問用紙にご記入をお願いいたします。　

 

■安定剤の注射を受けた方

• 胃カメラを楽に受けて頂くための安定剤の注射を受けた方は、お帰りの際および翌朝まではご自分での自動車（バイクも含む）の運転はお控えください。
• 飲酒後の「よっぱらい運転」と同じ様な状態となる場合があり大変危険です。
• 翌朝以降の自動車の運転に支障はありません。

 

 

【ダウンロード】 　　☞ 胃カメラ問診票

 

 

 

 

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