>医療法人 啓眞会 くにちか内科クリニック

胃カメラについて

 

 

苦しくない胃カメラ(経鼻内視鏡検査)

 

■経口内視鏡検査

 

 胃カメラは「苦しい」「辛い」とよく言われています。なぜ、胃カメラは苦しいのでしょうか?

 

 胃カメラが「苦しい」「辛い」理由は、咽頭反射(いんとうはんしゃ)にあります。のどの奥の舌の付け根に物があたると、「オエッ」「ゲッ」となる神経反射です。

 

 口から入れる胃カメラ(経口内視鏡)は常にカメラがのどにあたるため、この咽頭反射がどうしても起きてしまいます(左下図)。

 

 

■経鼻内視鏡検査

 

 これまで、胃カメラ(内視鏡)は口から挿入するものが一般的でした。しかし、最近では外径が約5~6mmの細い内視鏡が登場し、経鼻内視鏡検査という鼻から挿入する方法での検査が可能となりました。

 

 経鼻内視鏡では、カメラが舌の付け根に触れずにのどを通過するため、「咽頭反射」がなく「楽に」検査を受けて頂くことができます。また、検査をしながらのの会話も可能です。

 

 一方で、経鼻内視鏡は一般の内視鏡と比較すると画質がやや劣ります。また、行える処置も限られます。さらに、患者さんの容態・状態によっては鼻からの挿入が難しい場合もあります。

 

 しかし、口からの内視鏡検査に対しては抵抗感・恐怖感をお持ちの方も多いかもしれません。がんは早期に発見し治療をすれば治る可能性も高くなります。より負担の少ない経鼻内視鏡の登場によって、内視鏡検査がさらに身近なものになることが期待されています。

 

 当クリニックでは経鼻内視鏡検査で苦痛の軽減を図っています(右下図)。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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